過去ログ - ハギヨシ「プロの使用人…ですか?」透華「そうですわ!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/22(木) 00:13:58.65 ID:s4JzavBHO

部屋の扉が開き、支度を終えたハギヨシが龍門渕の面子の前に姿を現す


ハギヨシ「…お嬢様、支度が整いましたので…」

透華「あら、随分と早かったですわね、荷物はあまり多くなさそうですけど?」

ハギヨシ「執事服とその他、必要最低限の物だけ入れました、まぁ、財布もありますしある程度は…」

透華「そうですか…それでは気をつけて行ってらっしゃい」

一「僕らのお土産忘れちゃだめだよ?」

純「まぁ、楽しんできてくれ!」

ハギヨシ「ふふふ…ありがとうございますそれではいってまいります」

衣「ハギヨシ!?」

ハギヨシ「………?」


ハギヨシが荷物が入ったスーツケースを持ち部屋から出ようとしたその時だった、衣が一際大きな声を上げハギヨシの名前を呼びハギヨシはそれに振り返った


衣「…絶対成長して帰ってくるのだぞ!」

ハギヨシ「…御意で御座います、衣様」


龍門渕の執事はこうして長野から岩手にへと旅立って行った





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