過去ログ - モバP「人の間に潜む靄」
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61: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:33:07.04 ID:3ejw1Cpv0
泰葉の部屋

P「さてと…」

泰葉「蘭子ちゃんはまだ寝てますよ?」
以下略



62: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:35:28.43 ID:3ejw1Cpv0
蘭子「……」ボケー

P「蘭子ー起きてるか?」

蘭子「……」コクン
以下略



63: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:39:22.12 ID:3ejw1Cpv0
ホーゥホーゥ

蘭子「……」ビクッ

P「ど、どうした蘭子?」
以下略



64: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:39:49.67 ID:3ejw1Cpv0
蘭子「……え?」

泰葉「ぷ、プロデューサーさん?」

P「…まだ、そこに見えるか蘭子?」
以下略



65: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:40:23.98 ID:3ejw1Cpv0
P「蘭子に憑いてた梟を退治したんだ」

泰葉「…はい?」

蘭子「……ほゎ」ポケー
以下略



66: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:46:27.12 ID:3ejw1Cpv0
泰葉「…なるほど。神崎さんの設定に合わせたということですか」

泰葉(ファンタジックな世界観って感じなのかな…?)

泰葉(さっきの光景は神崎さんにはどう映ったんでしょうか)
以下略



67: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:01:26.54 ID:3ejw1Cpv0
P「流石に岡崎さんの部屋の壁に穴を開けるわけにはいかないしな」

泰葉「ま、まぁ、結果的にそうですけど、びっくりしましたよ」

P「いや、すまなかった」
以下略



68: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:02:01.24 ID:3ejw1Cpv0
泰葉「はい。こちらこそ」

蘭子「あ、あの…タオルってどこに…」

泰葉「あ、洗濯カゴに入れておいて下さい」
以下略



69: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:03:59.33 ID:3ejw1Cpv0
P「どうだ。もう何ともないか?」

蘭子「わ、我は真意を得たり。力が滾るぞ!」

P「平気みたいだな」
以下略



70: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:04:27.94 ID:3ejw1Cpv0
泰葉(神崎さんの目が輝いてる…)

蘭子「そ、それはもしや…!」

P「あぁ、海の上の扇に当てるのも造作ないことだぞ」
以下略



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