過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/22(木) 19:12:51.37 ID:ESoSJTHeo



 実践編、その二。

「あの子とかどう? かわいいし、普段着だよ」

 次のターゲットを見つけたのはシィタ派だった。

 こうやって雑踏の中でかわいい女の子を探すというのも、一方的に品評会でもしているようで気が引ける。
 とはいえ気にしていてもしかたない。

 より大きなものの為に、些細なものを犠牲にしなければならないことだってある。
 そして大抵の場合、ささやかなものほど重要なのだけれど。
 ……だとすると俺は、まるで見当違いなことをしているのかもしれない。自分ではよくわからなかった。

「よし、行くか」

 自分を奮い立たせるために声を出すと、ビィ派は相変わらず冷淡な反応をした。

「行くのはおまえだけだけどな」

「行ってきます」

 たこ焼きを食べ終えた彼らは、今度はフランクフルトにかぶりついていた。




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