過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
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以下、新鯖からお送りいたします
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2013/09/13(金) 18:13:10.92 ID:WTsUlipmo
「そうは言ってもさ、俺二年のときにバスケ辞めたんだぜ。てことは、一年も一緒に活動してないわけだろ」
「でも、話す機会くらいあったんじゃないの?」
以下略
360
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:14:00.86 ID:WTsUlipmo
「……あのさ、ちょっと気になったんだけど」
と、そこでビィ派が口を挟んだ。
以下略
361
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:14:29.94 ID:WTsUlipmo
◇
放課後、部活に出る前に屋上を覗いてみたけれど、彼女の姿はどこにもなかった。
それもまあ、昨日の今日では当たり前かもしれない。
以下略
362
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:15:19.46 ID:WTsUlipmo
でも、どうして彼女は、俺に一度もそのことを言わなかったんだろう。
言えなかったのかもしれない。もし俺が彼女の立場だったら、自分からは言いたくない。
でも、疎ましく思わなかったんだろうか。
以下略
363
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:16:38.64 ID:WTsUlipmo
◇
「と、言うわけで、そろそろ部誌の原稿の締め切りなわけですがー」
以下略
364
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:17:33.76 ID:WTsUlipmo
「というわけで、わたくし部長めといたしましては、みなさんに激励の言葉を投げかけたい所存ー!」
「日本語あやしいですよ」
以下略
365
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:18:24.61 ID:WTsUlipmo
とはいえ、シィタ派も提出していないというのは意外だった。
部長は普段から何をやっているか分からないし、いざとなればストックを出してくるだろう。
後輩は書き始めたばかりだし、勝手を掴めていないんだろう。
以下略
366
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/13(金) 18:19:15.26 ID:WTsUlipmo
つづく
367
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/13(金) 18:57:05.65 ID:+Q1Tgy5XO
乙
368
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以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/13(金) 19:34:23.15 ID:hesUwzlkO
ついに部長が動いたwwwwwwww
369
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/14(土) 09:36:37.69 ID:3mzbQQ8y0
乙
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