過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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122: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:14:47.46 ID:INcEegxh0

セシリア「それで、私と組んでくださいませんか、一夏さん!」

鈴「ダメよ、私と組むんだから! 幼馴染でしょ」

箒「一夏、私と組むべきだと思うんだが……(だが、私ではベストにはなれない……)」

周囲「オリムラクン! ワタシト! ワタシト!」

一夏「正直に言えば、参加したくないんだがな…………」フキフキ

箒「な、何故だ、一夏!? 別に、生徒会長や3年の精鋭と戦うわけではないんだぞ?」

一夏「俺は勝ちたいってわけじゃないからな……」フキフキ

一夏「それに……(優勝なんてしたらますます“世界で唯一ISを扱える男性”に注目が……)」チラッ

ラウラ「………………」ジロッ

一夏「(そんな栄光よりは、磨き上げた知の力で頂点を目指したいんだが……)」ハア

シャル「最近何だかおとなしくなったね、ラウラ」ヒソヒソ

鈴「確かにね。織斑先生の警告が効いたんじゃない?」ヒソヒソ

一夏「(そう、俺やあいつにとっては、織斑千冬から奪い取った栄光のようなもんだからな…………織斑千冬の選手生命を奪ってドライバーとして栄達すること自体が気に喰わない)」

一夏「(それに、『白式』を優劣を付けるための道具にはしたくないんだ……)」

セシリア「……残念ですわ(でも、料理を一緒に作ってもらってますし、これ以上の贅沢……)」



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