過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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154: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:09:35.85 ID:INcEegxh0

箒「ああ、一夏、一夏、一夏…………」ガクッ

シャル「僕のことを置いていかないで、『パートナー』だっていったよね! 一夏、一夏ああああああ!」

鈴「あはははは、やりたいことなくなっちゃった……」

セシリア「私に料理を手取り足取り指導してくださる約束は…………」

一同「ウワアアアアアアアアアアアアン!」

医師「…………すまない。私は失礼させてもらうよ」

医師「そろそろ検診の時間だからね」

医師「だが、その原稿は最後まで読んでいって欲しい」

医師「彼の優しさは失われていない。ではな」



――――――ラウラは攻めないであげてください。オレがノゾんでしたことですから。







いったい誰が予測することができたであろう、このような仮面舞踏会のフィナーレ。

果たして、織斑一夏自身はここまでの展開を予測することができたのであろうか?

そして、その結末を一夏は後悔しているだろうか?

それはもう誰にもわからない。あの一夏はもう過去の人物になってしまったのだから…………



千冬「…………一夏」ギュウ

一夏《???》「………………いい、凄くいい」

千冬「最初からこうしてあげればよかった…………」

千冬「私が仮面を脱ぎ捨ててさえいれば…………」






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