過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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227: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/09/06(金) 19:06:45.39 ID:kksmQpny0

――――――決まったな。


一夏「第二世代兵器最強の『盾殺し(シールド・ピアース)』で正面を貫かれ、」

一夏「機能増幅パッケージ『崩山』で4門に増加した衝撃砲を背後から浴びせられる!」

一夏「やっぱり、俺が居なくても勝てたんじゃないのか…………」

一夏「よし、ここで止めの一撃――――――あ、しまった…………」

一夏「荷電粒子砲のエネルギーを把握しきれてなかった…………あれは俺が設計したものじゃない」

一夏「燃費の悪さは元々だったけど、『零落白夜』が使えない!」

一夏「何しているんだ、俺は!? これだから中途半端――――――」ガシッ

箒「慌てるな、一夏。私の言葉を忘れたのか?」


――――――お前の背中は私が守る!


箒「さあ、『紅椿』よ。単一仕様能力を見せてくれ!」

一夏「エネルギーが回復していく!? これは驚いた……」

箒「――――――『絢爛舞踏』。それが私と『紅椿』の単一仕様能力だ」

一夏「なるほど、――――――『白式』に並び立つ『紅椿』か」

一夏「単一仕様能力もまた、『一対零のエネルギー消滅能力』に対する『一対百のエネルギー増幅能力』となっているのか」

一夏「もう十分!」

箒「行って来い、一夏!」




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