過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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◆vc6TpLHdOs
[saga]
2013/09/06(金) 19:30:00.24 ID:kksmQpny0
そして――――――
一夏「見るがいい! この豪華絢爛の一品の数々を――――――!」
シャル「す、凄い! 本当にこれ食べていいの?」
セシリア「山ほどあった梱包材から出てきたのは王室料理にも匹敵するほどの豪華なものでしたわ!」
一夏「さすがにトングが足りなかったな……そこは行儀悪いけれど、それぞれフォークで頼みます」
一夏「でも、見栄え良く数々の料理を配置できたぜ!」
一夏「カジノホテルを一日に利用する人の数に比べたら10人分なんてチャチな数だけど、壮観だな」
一夏「それじゃ、シャルとセシリアは好きに食べてていいよ。俺はこっちのやつを解凍させたり、熱を通したりしておくから」
一夏「デザートなんかはそのままの梱包材に入っているから、取り出すから言ってね」
シャル「スゴイスゴイ」
セシリア「あの一夏さん、できるなら私たちと席についてくださりませんか?」
一夏「悪いけど、なるべく早く消費したいんだ。それにこのカニなんか食べたいし」
セシリア「そ、そうですの……」
シャル「――――――そうだ! セシリア」ゴニョゴニョ
セシリア「わかりましたわ、シャルロットさん!」パシッ
セシリア「一夏さん!」
一夏「うん? 手洗いでもしたくなった?」
シャル「あーん」
一夏「あ、あーん……はむ」モグモグ
セシリア「これでしたら、問題ありませんわ!」
一夏「気持ちは嬉しいんだけど、……狭いです危ないです邪魔です(それに胸が当たってますぅうううう!)」
一夏「台所ではしゃがないで……水蒸気が熱いよ……」モクモク
セシリア「そ、それは失礼しました……料理人の言うことには従うべきなんでしょうか」
シャル「ここは交互に行くことにしよう」
セシリア「そうですわね……」ピンポーン
一夏「今日は、やけに来客が多いな……」
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