117:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 23:22:47.76 ID:2521BJxyo
ミィコは早速なのか、サナを粘液で包みベッドへ運ぼうとする。いよいよ添い寝が始まるのだと思って見ていたのだが……、
サナがおしっこしたい、もう出そうと呟いた。そして、彼女は私達の前で醜態を晒す羽目となるのだが……。
「ミィコ……おしっこ、飲んでない?」
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2013/09/08(日) 23:24:04.81 ID:eWd/e3ZKo
わたしが求人広告を出すわ
119:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 23:35:26.24 ID:2521BJxyo
その場に居た妹のシリルが、こう言ったのだ。「わたしが求人広告を出すわ」と。
何故シリルが介入しようとするのだろう、疑問に思い追求した。すると彼女は案外あっさりとぼろを出す。
「……お姉ちゃんと離れ離れになるなんて、嫌だもん。だから、この旅団に入るって、ディムッドさんと相談したの。
ディムッドさん、怖い顔で私を睨んだけど、負けなかった! そしたら、困った顔で頷いてくれて……」
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2013/09/08(日) 23:36:40.20 ID:eWd/e3ZKo
これは八百長
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2013/09/08(日) 23:36:51.83 ID:T8Zf4+NO0
期待はずれ
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2013/09/08(日) 23:43:50.27 ID:2521BJxyo
突き、蹴り、どれも半端無い威力であるというのにも関わらず、それを受け止め、尚且つ涼しい顔をするディムッド。
正直、彼が此処までの実力者だと思っていなかった私は、これは八百長という気持ちを抱いてしまう。
「そ、そうよ、これは八百長! 信じられない、あんな男が、あれ程強いだなんて!」
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2013/09/08(日) 23:45:18.78 ID:T8Zf4+NO0
メイド衣装一式
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2013/09/08(日) 23:49:16.73 ID:eWd/e3ZKo
カッパの寝袋
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2013/09/08(日) 23:52:57.60 ID:2521BJxyo
「ああ、お前が欲しがっていた報酬のメイド衣装一式だ」
「はぁ!? 何時、私がメイド衣装なんて欲しがったって言うの!?」
「本音は欲しかったんだろう? そして、旅団の為によしのやで働き、資金を蓄えてくれるって算段なのだろう?
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2013/09/08(日) 23:53:47.21 ID:T8Zf4+NO0
ラーメン次郎
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