過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/02(土) 22:53:38.63 ID:YOvgyC92o
 影 「実はこれには秘密があってね。そう、それは……あなたの髪の毛に牛のえさがついてたから」

 影 「汚くしてるのね。本質は超絶美少女で彼氏の十、二十は持っている私が言うのもなんだけど」

 影 「本気で別人レベルというか、別人であって欲しかったわ。本気で引いちゃったもん」

 恋 「さっきからビッチ臭い台詞を何度も何度も……! って、牛のえさなんか付いてないし!!」

 影 「……というか、付けられたんじゃないのかな? どこかの誰かに」

 恋 「え、えと、そんな事は恐らく一度も無かった筈……」

 恋 (部室で牛なんて飼っていないし、そもそも牛に関わることなんて一切していないし……)

 恋 「うん、一切関わっていない! あえて言うなら、搾乳プレイはゲームに盛り込みたいかなって!!」

 影 「その発現もかなりドン引きレベルなのだけど、牛の生首を生み出したのはアナタそのものの影響よ」

 影 「つまり、私とはキスする必要が一切無いわけ。……最初から持ってるんだもの」

 恋 「き、ききききすぅ!? アンタと私が、ききききすぅぅぅ!!?」


 その存在から話を聞く限り、一年生コンビが話をしていた内容とそのもので、間違いないのだろう。
しかし信じられない。平行世界とか別世界とかよく分からないが、そのような物が数え切れないほど存在しており、
その一つ、潰えた世界からこの存在はやって来たと言うのだから、私は耳を何度も穿り返す。


 影 「まぁ、その調子で皆、キスをして能力をプレゼントしていった〜って訳」

 影 「もしかすると、そうして私達の居た世界が元に戻るかもしれない、なんて思ってね」

 影 「でもまぁ、肉体は滅んでると思うから、元には戻れないかもしれないんだけど」

 恋 「あ、あの……さっきから滅茶苦茶言ってるけど、要するに……」

 恋 「私が、私達がゲームを製作して、完成させたら……世界は救われるの?」


 影 「それは必須条件の一つ。でもそれだけじゃ当然どうにもならないの。……そう、もう一つの条件は>>889


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