878:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/02(土) 22:06:04.80 ID:fT3qLIrM0
牛の刻参り
879:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/02(土) 22:15:45.44 ID:YOvgyC92o
鳥羽 「ふむふむ、話を聞くと要するに……ハブられてる訳だね? ならば、牛の刻参りするといい」
恋 「失礼ですが……丑じゃなくって、牛?」
鳥羽 「何故牛の刻参りと言われているか、それはこの町にある神社……牛臭神社という名に起因していてね」
880:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 22:18:42.94 ID:KfMgmSlFo
ドッペルゲンガーについて調べる
881:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/02(土) 22:27:10.01 ID:YOvgyC92o
彼女達に事情を聞こうか、或いはいっそドッペルゲンガーなんて存在を捜しにいってみようか、悩んだ私は、
ドッペルゲンガーについて調べる為、行動に移すのだった。とはいえ、情報として入手したのは、盗み聞いた一年生コンビの会話だけ。
彼女達もどうやらその存在が目の前に現れた事に随分と驚いていた様子である。
882:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/02(土) 22:29:39.03 ID:xHMS5ETj0
飛び交う牛の生首に囲まれた
883:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 22:30:04.29 ID:KfMgmSlFo
神社の中を探検していた
884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/02(土) 22:36:39.85 ID:YOvgyC92o
牛臭神社、牛の刻参り。実際には時間は随分早い到着となったのだが、その場で暫く時間を潰せば良いなんて考えてしまっていた。
だが、それがいけなかったのだろう。気付けば……飛び交う牛の生首に囲まれた。
怨霊、或いは亡霊なのか。この神社は本当に牛が奉られているのか。
そして、鳥羽先生の「くれぐれも、間違った時間に行ってはならない」という言葉を台無しにした私がいけなかったのか。
885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/02(土) 22:37:28.85 ID:fT3qLIrM0
焼肉屋
886:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/02(土) 22:43:59.32 ID:YOvgyC92o
?? 「……焼肉屋に帰ったんだよ」
恋 「げぇぇぇぇぇっっ、牛ぃぃっっ!!」
影 「失礼だなぁ、美少女に向かって牛呼ばわりとか酷くない?」
887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 22:45:58.29 ID:KfMgmSlFo
あなたの髪の毛に牛のえさがついてた
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