過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
1- 20
106:雨雪 東吾[saga]
2013/09/16(月) 01:29:57.04 ID:Lq4U4xtg0
ライナー「グッ・・・いてえ」

ベルトルト「ライナー、大丈夫かい?」スッ

ライナー「ああ、サンキューベルトルト。しかしエレンの奴はどうしちまったんだ?」

クリスタ「アルミン、ミカサ、大丈夫?」

アルミン「クリスタ・・・うん、僕は大丈夫だよ。でもミカサが・・・」

ユミル「ずっと放心状態だな。今日が休みでよかったか。おいミカサ、生きてるか?」

ミカサ「・・・」

ユミル「返事がねえな・・・とりあえず部屋に連れてくか。クリスタ、そっち持ってくれ」

クリスタ「う、うん。わかった」

マルコ「ジャン?」

ジャン「俺は大丈夫だ」ムク

アルミン「ごめんねジャン」

ジャン「何でてめえが謝るんだよ。悪いのは全部あいつだろーが」

ミーナ「ねえ皆。どうしたの?」

ライナー「・・・ミーナとアニか。実は・・・」

〜説明中〜

ライナー「っつうことだ」

ミーナ「エレン・・・が?」

アニ「・・・」(あれ、これって・・・半分は私のせいじゃないか?)

アルミン「実際にそうなんだよ。ホント、突然の前触れもなく・・・いや」

ライナー「どうしたアルミン」

アルミン「前触れはあった。あの事故の後からエレンはおかしくなってた。そのときに昨日の僕との喧嘩・・・これが切っ掛けかもしれない」

ライナー「だから昨日の夜・・・」

ミーナ「ちょっとアニ。どこいくの?」

アニ「別に・・・私には関係ないでしょ?今日は休日だしのんびりとするよ」

ミーナ「アニはミカサのために何かやってあげようとか思わないの?」

アニ「私は、偽善は嫌いなんだ」

ミーナ「私が偽善者だって!?」

ライナー「落ち着けミーナ。今はそれどころじゃないだろ。アニ、何もしないんならさっさと行ってくれ」

アニ「ああ、そうするよ。じゃあね」スタスタ

ジャン「さすが氷の女王。ブレないね〜」

マルコ「でもアニは・・・比較的エレンと仲良かった気がするけど。何も思わないってことはないんじゃないかな?」

ジャン「おいおいマルコ。冗談きついぜ。あいつに感情なんてあるわけ・・・うおっ!ベルトルト、いきなりなに・・・」

ベルトルト「今はアニを非難してるときかい?」グイッ ニコ

ジャン「ち、ちがうな・・・ミカサのことだよな・・・」(笑顔がこわすぎる・・・)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エレン ガッ ガッ ガッ

アニ(木を一心不乱に蹴ってるね。でもフォームはバラバラ。軸足も安定してないし、あれじゃ練習にならない。・・・何か、振り払っているようにも見えるね)

エレン チラ

アニ「・・・今日も訓練かい?相変わらずの訓練バカだね」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
311Res/409.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice