過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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108:雨雪 東吾[saga]
2013/09/18(水) 00:50:54.29 ID:QETcXZSv0
エレン「おっと。そんな凄みだせるやつだったのか。いつもいるかどうかわかんない影の薄い奴だと思ってたけど」

ベルトルト「殺す!」ブン

エレン「危ないな〜。当たったらどうすんだよ。まああたらねえけど」ヒョイ

ベルトルト「ちっ、この野郎!」ブン ブン

エレン「いつもよりは動きいいけどまだまだ俺には遠く及ばないな」ヒョイヒョイ

ベルトルト「・・・っらあ!」ブオン

エレン「そんな大振りじゃ相手にカウンターさせる隙与えるだけだぜ!」ヒョイ パシン

ベルトルト「・・・ライナー」

ライナー「ベルトルト、引け。こんな奴に構うな」

ベルトルト「でも・・・」

エレン「ライナーも加勢かと思えば逃げんのかよ」

ライナー「おれら二人と戦えばお前でもさすがに勝てないだろ。お前も引け」

エレン「負けねえよ。てめえらビビリの雑魚二人に負けるわけねえだろうが」ククク

ベルトルト「エレン!」ブン

エレン「おらっ!」ドカッ

ベルトルト「!!」ドサッ

ライナー「ベルトルト!」

ベルトルト「くっ・・・腹筋に力入れてたから大丈夫だよ」

ライナー「そうか。じゃあもうやめとけ。さすがに二対一は無理だ」

ベルトルト「このままじゃ終われないだろ!」

ライナー「おいアニ!お前もこいつを説とk「やればいいんじゃない?」

ライナー「は?」

アニ「ベルトルトはやる気まんまんだし、でも一人じゃそいつには勝てない。ライナーいても勝てるって言ってるし、やればいいんじゃない?」

ライナー「お前・・・」

エレン「ん?話し合いは終わったか?」

アニ「ライナー、やってあげな」

ライナー「・・・そうだな。家族を裏切り、親友に罵声を浴びせ、何より俺の親友を侮辱した報いは受けてもらわんとな」

エレン「ようやくやる気になったか」ニヤリ グッ

ベルトルト「行くよ、ライナー!」

ライナー「ああ、勝負は今、ここで決める!」

ベルトルトがエレンの顔目掛けて拳を撃つ。

難なく避けるエレンだが、背後からライナーのローキックが襲い掛かる。
エレンはそれを、ライナーが力を入れる前に止め、半回転しながら裏拳でライナーの胸部を殴打した。

強かに胸を打ったライナーは若干怯んだ。その間にベルトルトのハイキックがエレンの後頭部に迫る。影でベルトルトの動きを察知したエレンはしゃがみこみ、ベルトルトにローキックを浴びせようとした。

しかし、途中で止められてしまい、ライナーの蹴りが眼前に現れる。瞬時に腕で受けるものの、後ろに吹っ飛んだが、受身をすぐさまとり、態勢をすぐさま戻した。

エレン「今度はこっちの番だ!」

不敵にエレンが笑むと、ライナー目掛けて突撃してきた。

エレン(二対一はやっぱり不利・・・だったら)

エレンは右手に力を込め、ライナーのパンチを避け、ふところに飛び込んだ。

エレン(まず一人!)


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