過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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49:雨雪 東吾[saga]
2013/08/31(土) 21:07:21.72 ID:sj1En/HD0
>>47 確か点検項目になかったはず。なので正しい立体機動装置の姿を知らないエレンにはわからないと俺は考えた。または気づいてない

>>48 まだ大した体力もない子供だから妥当だと思いたい

>>44に追加 ・エレンにはチートな情報網がある


〜夕食前〜

エレン「さてサシャ。三ヶ月間何も言ってこなかったけど、何かわかったのか?いや、わかったんだよな?」

サシャ「へ?何のことですか?」

エレン「クリスタとかの観察頼むって言ったよな」

サシャ「あ〜。すっかり忘れてました」テヘッ

エレン「テヘッ・・・じゃねえんだよおおお」ムニムニムニムニ

サシャ「ひょっ、ヘレン、いたいれふ〜」ムニムニ

エレン「ああ、ちょっとサシャのほっぺの感触がよくてつい」

サシャ「もう。それとさっきの話の続きなんですが・・・貴族っぽいかどうかなんて貴族を知らない私にはわからないんですが」

エレン「でもなんか、ちょっと上品過ぎるだとかあるだろ・・・」

サシャ「そうですね・・・あ、クリスタだけ他の人と違って格別ご飯を不味そうに食べていました。それと食事中何かとうるさかったです。私がパァンをスープに浸して食べようとしたら行儀が悪いと叱られました」

エレン「それお前がバカなだけだろ・・・!」

サシャ「どうしたんですか、エレン?」

エレン「ちょっと待て」

エレン(貴族のご飯に慣れていればここの飯が不味いのは必至。俺たち以上に不味く感じるはずだ。それにミカサはともかく飯の食い方に注意するやつなんてそうはいないはず。厳格な食事環境に身を置いていたと推察できるんじゃ?)

エレン「よし、サシャ。これからクリスタについて調べてくれ」

サシャ「クリスタだけでいいんですか?前言ってたほかの二人は?」

エレン「取り合えず一人ずつ潰してくことにした」

サシャ「クリスタって貴族なんですか?」

エレン「んなわけねえだろ。ただ上品な人にマナーを教わりたくてな。ただ誰かに話して勘違いされたら事だ。他の奴にもクリスタにも勿論いうんじゃねえぞ」ボソボソ

サシャ「わ、わかりました」

エレン(御しやすくてホント助かる)「後、声落としとけ。じゃあ頼んだぞ。てめえに俺の未来がかかってんだからな」

サシャ「はい、わかりました。エレンを立派に指導してくれるかどうかを判断してきます!」

エレン「絶対に気取られるなよ。じゃあ任せた」

サシャ「はっ、そう言えばパァンの時間です。エレン、一緒に行きましょうか」

エレン「ああ、いいぜ」

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アルミン「おや、エレンとサシャが一緒なんて珍しいね」

ミカサ「二人で何をしていたの?」ギロ

サシャ ビク

エレン「別に何もしてねえよ。じゃあサシャ、飯もらいに行こうぜ」

サシャ「は、はい」

ミカサ「エレン、席は取ってあるから」

エレン「りょーかい」

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