27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 20:58:06.19 ID:wdv9ftYz0
副村長「ほいだらまず、そのエグザイルなるもんにオファーを掛けてみるぜよ」
村民Ａ「おお、そうしよう」
安藤「何を言うちょるのですか？」
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2013/08/25(日) 21:08:13.75 ID:wdv9ftYz0
代々木「そんは分かっちょります。そんでもこん村を救うためには、
来てもらわんとならんがですき！」
安藤「そげな考えは甘い考えは捨てることぜよ。そんな簡単にことは運ばんきにのう」
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2013/08/25(日) 21:12:21.30 ID:wdv9ftYz0
代々木「どういて止めるがじゃ！」
村長「おそらくそのもんらぁはその手の話には端から乗らんようにしちょるんじゃろう」
村民Ｂ「仕方ないがじゃ、他のもんらぁを当たるだけぜよ！」
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2013/08/25(日) 21:16:24.00 ID:wdv9ftYz0
代々木「次のもんらぁ、エーケービー４８じゃ！」
村民Ａ「そいはなにもんぜ？」
代々木「分かりもはん」
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2013/08/25(日) 21:21:49.40 ID:wdv9ftYz0
村長「アイドルとはなんぞね？」
安藤「アイドルとは偶像のことですたい」
代々木「偶像言うんは神様のことじゃのう」
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2013/08/25(日) 21:26:22.84 ID:wdv9ftYz0
安藤「ただ、聞いた話じゃＡＫＢなるグループらぁ、人数が２００人を超えるそうじゃ」
代々木「なんじゃち！？」
村民Ｂ「そいはこん村の人口より多いやないかえ！」
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2013/08/25(日) 21:33:30.11 ID:wdv9ftYz0
副村長「え、ええ。まあ、かくかくしかじかでございまして…。
は？今なんと！？」
代々木「なんじゃ！なんじゃ！」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 21:41:26.93 ID:wdv9ftYz0
副村長「あいつらぁ、わしにパチモン押し付けようとしやがった気に」
村長「パチモンらぁ？」
副村長「エーケービーらぁスケジュールが合わん抜かしよって、ほいだら別のグループ行かす言いよったがぜよ」
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2013/08/25(日) 21:47:43.49 ID:wdv9ftYz0
副村長「そいで、わしは勢い余って電話を切ってしまったっちゅうわけぜよ」
村民Ｂ「そうだったかかえ。気持ちはわかるぞね」
村民Ａ「んだ。断ったのは正解ぞね！」
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2013/08/25(日) 21:55:40.59 ID:wdv9ftYz0
代々木「何を言うとるんですか！今迄そげなやり方しちょったからこん村はここまで衰退していったんじゃろうが！」
村民Ａ「まあ、落ち着きや代々木。でもまあ、確かにそうじゃ。なんちゃあせんでもこん村の良さは、
きっと世間様に伝わるじゃろうち、今まで宣伝活動を怠って来たのも事実じゃき」
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