過去ログ - 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season3
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92:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/02(月) 23:35:27.96 ID:9Jw0mUw4o
乙……こえぇ

半開きの扉から覗く人、とかも結構鉄板だよね


93: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 22:54:24.98 ID:dWU7jMU1o

第三十一夜 神託


ほたる「では、そろそろ今日もアイドル百物語の……お時間です」
以下略



94: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 22:55:02.19 ID:dWU7jMU1o

服部瞳子(25)
uploda.cc

○一言質問
以下略



95: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 22:56:35.71 ID:dWU7jMU1o

 こんにちは、小梅ちゃん。
 今日は……怪談、だったかしら。

 そうね……。
以下略



96: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 22:58:01.34 ID:dWU7jMU1o

 芸能界っていうのは面白いものよね。

 才能と努力。
 それに運。
以下略



97: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 22:59:37.21 ID:dWU7jMU1o

 ケーキなんて用意して、一通りお祝いをしたら……売れてなかった頃みたいに、二人で深夜まで話し込んだわ。
 まあ、当時も私は売れてなかったんだけど。

 布団に潜り込んで、電気を消してもまだ話を続けて……。
以下略



98: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 23:00:53.34 ID:dWU7jMU1o

『猫だと少し小さいかな……。出来れば犬。子犬でもいいけど、出来るだけ大きいのがいい。そのほうが声が大きいから』

 最初はなにを言っているか、さっぱりわからなかったわ。

以下略



99: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 23:02:20.24 ID:dWU7jMU1o

 彼女にしてみれば、ただ方法を教えてあげたって、それだけのことだったのかもしれないわね。

 その後、私はくすぶり続けたけれど、動物の喉を切り裂いたりすることはなかった。
 彼女はそれなりに売れていたはずなのに、突然芸能界から姿を消した。
以下略



100: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 23:03:17.90 ID:dWU7jMU1o


ほたる「傷口が……喋る?」

茄子「死体を切り裂くと、それが未来を予言する……。なんとも……陰惨というか、不吉にしか思えないのですが……」
以下略



101: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/09/05(木) 23:03:50.07 ID:dWU7jMU1o
本日は以上です。
瞳子さんは幸せにしたくなる。


102:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 23:06:17.60 ID:T4aA7k900
うわぁ……
でもそれで売れるならって、やる奴もいるだろうな……


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