158: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:10:39.25 ID:SnhAI2sz0
「ですが、高校生がワンピースというのはちょっと」
「嫌か？」
159: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:14:41.95 ID:SnhAI2sz0
な、なんですかこれは！？
「エッチ！！変態！！」
160: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:20:21.97 ID:SnhAI2sz0
「そっか…じゃあこれは？」
つ上www.dotup.org
つ下www.dotup.org
161: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:21:16.86 ID:SnhAI2sz0
ダメダメ！
変に意識するから恥ずかしいんだ。
無心で…無心で…
162: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:22:27.30 ID:SnhAI2sz0
「すまん、あやせ。
やっぱりパレオは最低限、巻いてくれ」
そう言って彼はパレオを見に行き、1枚のパレオをわたしに手渡す。
163: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:23:02.95 ID:SnhAI2sz0
以前、わたしが彼に選んだ服も白と青。
まるで、彼と通じ合っているかのような気がして嬉しかった。
164: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:24:12.78 ID:SnhAI2sz0
翌朝、家の前で待っていると彼のセ○ナが走ってきた。
「おはよう、あやせ。今日は海水浴日和だな」
165: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:25:16.21 ID:SnhAI2sz0
彼女として助手席に座るというだけでウキウキしてしまう。
約1時間の車の旅、彼と一緒なら退屈なんてしないですね。
166: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:26:00.52 ID:SnhAI2sz0
「あそこ、空いてるな」
「ええ、ではあそこにしましょうか」
167: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:26:52.99 ID:SnhAI2sz0
「お待たせしました」
「おう。自分で選んでなんだけど、その水着似合ってんな。
やっぱりあやせは白が似合うよ」
289Res/161.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
