164: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:24:12.78 ID:SnhAI2sz0
翌朝、家の前で待っていると彼のセ○ナが走ってきた。
「おはよう、あやせ。今日は海水浴日和だな」
「はい!晴れてくれてよかったです」
空は快晴。気温も真夏日に迫る勢い。
絶好の海水浴日和です。
「じゃあ行くか」
「はい、今日はどこの海水浴場に?」
「九十九里浜の片貝にしようと思ってたんだけど」
「分かりました。京介さんにお任せしますね」
「ああ、じゃあ乗ってくれ」
「はーい」
助手席のドアを開けて、彼の隣に乗り込む。
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