178: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:48:22.29 ID:SnhAI2sz0
そう言って彼はお握りを次々と食べていく。
本当にお腹が減っていたんですね。
それとも、わたしが作ったからでしょうか。そうなら嬉しいな。
179: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:48:57.67 ID:SnhAI2sz0
食事も終わってひと泳ぎした後。
「そろそろ帰るか」
180: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:49:56.78 ID:SnhAI2sz0
彼の好意に甘えて、先に着替えさせてもらう。
とりあえず、彼も着替えを取り出すために一緒に車へと行き、その後は別れて更衣室で着替える。
着替えが終わってパラソルのあった場所へ行くと、すでに片づけが終わっていた。
181: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:50:42.59 ID:SnhAI2sz0
彼の好意に甘えて、先に着替えさせてもらう。
とりあえず、彼も着替えを取り出すために一緒に車へと行き、その後は別れて更衣室で着替える。
着替えが終わってパラソルのあった場所へ行くと、すでに片づけが終わっていた。
182:>>181ミスった〜! ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:51:37.96 ID:SnhAI2sz0
「今日は気持ちよかったな」
「はい、暑くてちょうどよかったです。
けど、まだ波に揺られてる気分です」
183: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:54:42.17 ID:SnhAI2sz0
海に行った後も、わたしは彼と時間が許す限りデートを重ねた。
そして今日も今日とて彼とデート。
今日は木更津の花火大会に行く。
184: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:55:25.26 ID:SnhAI2sz0
JRに乗って木更津駅へ。
駅を通過するごとにどんどんと人が乗車してきて、車両内はすぐに満員に。
「あやせ、大丈夫か」
185: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:56:04.10 ID:SnhAI2sz0
「わーー!! すごーい!!!」
夜空に何発もの花火が打ち上げられる。
186: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:57:13.67 ID:SnhAI2sz0
わたしの左手は彼の右手に収まっている。
前に海に行ってからは、デートのときには手をつないでいる。
それだけ彼とわたしの距離が近づいたということだろう。
187: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 01:57:45.90 ID:SnhAI2sz0
「はい。また、来たいです」
「ああ、んじゃ来年も来ようぜ」
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