過去ログ - あやせ 「京介さん」
1- 20
228: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 05:28:42.88 ID:SnhAI2sz0

とりあえず、京介さんとわたしはリビングに行き、お父さんとお母さんに事情を説明。
その後、お付き合いさせていただいていることも報告した。

お父さんはあんな強面(失礼かな?)なのに
以下略



229: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 05:29:33.83 ID:SnhAI2sz0

「ってかなんで今日は泊まりに来たの?
 今までだって親いなくても一人で留守番してたじゃん」

「そう、なんだけど…
以下略



230: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 05:30:31.93 ID:SnhAI2sz0

「ありがとね」

「けどあいつ何考えてんだろ。これは後でお説教だね」

以下略



231: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 05:31:25.79 ID:SnhAI2sz0

ラグの上に布団が敷かれていたが、好意を無碍にして心苦しいけど桐乃と一緒にベッドの中へ。

その後も桐乃と色んな話をした。

以下略



232: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:13:48.29 ID:SnhAI2sz0

翌日、目を覚ますと桐乃の姿がなかった。
朝食かな?
勝手に家の中をウロチョロするのは憚られるし…

以下略



233: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:19:18.14 ID:SnhAI2sz0

顔を覗き込むと、大口を開けていて間抜けだ。
けど、こんな姿でさえ可愛く見える。
好きな人の姿なら、なんでも可愛く見えるんですかね。

以下略



234: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:25:39.18 ID:SnhAI2sz0

昨日……ああ。ホラー映画を見たことか。
けどあれは、わたしがちゃんと言わなかったのが悪い。
けど、そう言っても彼はなっとくしてくれなかった。

以下略



235: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:34:01.07 ID:SnhAI2sz0

「泊まりで?俺は大丈夫だけど、お前ん家はいいのか?」

「分かりません。だから京介さん。まずは親の説得に協力してください」

以下略



236: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:38:21.20 ID:SnhAI2sz0

そして、彼と付き合っていることを報告。
お父さんはびっくりしていたし、お母さんは少しだけ驚いた様子。

彼は真面目に付き合ってること、清く正しい関係であることなどを真摯に説明し、
以下略



237: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/08/28(水) 17:38:56.15 ID:SnhAI2sz0

「いらっしゃいませ。本日は当館をご利用いただき、誠に有難う御座います」

「は、はあ」

以下略



289Res/161.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice