614: ◆xjSC8AOvWI[sage saga]
2013/10/10(木) 19:39:08.17 ID:N61nouvO0
―駅周辺・繁華街
ユウリ「……」
杏子「よっ、浮かない顔してどうしたよ」
ユウリ「お前か…。本当に少しでも隙がありそうならすぐ来るんだな。
アタシたちのことストーカーでもしてるの?」
杏子「で、どうなのさ。表面的には上手くやってるみたいだけど、
本当はそろそろマミとの関係に限界感じてる頃なんだろ?」
杏子「ならやめちまえばいいのさ、マミとのコンビなんて。
あいつの理想論につき合わされなくてずっと楽じゃん」
ユウリ「別にあんたには関係ないだろ。
前にも言ったとおり、アタシもあんたの事情には関係ないから」
ユウリ「勝手に重ね合わせて見るの、やめてくれない?」
杏子「は!? …なんだよその口の聞き方。こっちは心配してやってんのに」
ユウリ「図星か」
杏子「てめえ…!」
ユウリ「…アタシは戦う気はない。あんたも心配しないでいいし、することもないから」
杏子「……っ」
ユウリ(心配しなくても、明日からはちゃんと演技してやるよ。
復讐が終わるまでは……)
★ソウルジェムが少しだけ濁りました
―二十五日目終了―
魔力[35.5/100] 状態:正常
[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv2] 次レベルまで0/10
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