過去ログ - 伊織「もうあんたなんて大嫌いよ!」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/01(日) 00:26:23.66 ID:CnbHtOZt0
次の日―――――――
カン...
カン...
カン...
P「きたぞ。たぶん伊織と真だ。みんな準備はいいか?」
P「ドアを開けたら一斉にあけるんだ。...きたぞ!」
ガチャ
全員「おかえり二人とも!!ハッピーバースディ、まことー!!」パン!パァン!!
小鳥「えっ、なに?私??」
真美「なんだピヨちゃんか〜」
美希「クラッカーが無駄になっちゃったの」
小鳥「えっなにこの空気。私が悪いの?」
P「これはひどいぞ小鳥さん...」
小鳥「プロデューサーさんまでひどい!せっかく二人を連れてきたのに!」
P「二人ってもしかして!」
小鳥「まぁ帰り道にばったり会っただけなんですけど痛い押しのけないで」
真「ただいま、みんな」
伊織「迷惑かけたわね」
P「おかえり、二人とも!怪我はないか?」
真「大丈夫です、プロデューサー。体調もバッチシですよ!」
P「そうか、良かった...今日は真の誕生日だから、みんなオフにさせたんだ。無事もとに戻っててよかったよ。みんな待ってるから行ってあげなさい」
真「はいっ!ありがとうございます、プロデューサー!」
P「よかった...元気になったんだな真...」
伊織「コホン、プロデューサー?」
P「ああ、伊織おかえり。怪我や体調は悪くないか?」
伊織「問題ないわ。 ところで、なにか私にないの?」
P「なにかって...あぁ、すまない伊織。今日は真の誕生日だったからなんも用意してないんだ」
伊織「帰ってきたとき用意しておきなさいって言っといたじゃない、この馬鹿!」
P「そうだな、すまない。だから今度二人で買い物にでも行かないか?そっちのほうが伊織の欲しいものが分かるし、なんでも奢ってやるぞ」
伊織「はぁ!?あんたと二人で買い物なんてありえないわよこの変態!」
P「そうだよな...今度なにか伊織が喜びそうなもの買ってくるよ」
伊織「そうしなさい! ...まぁ、もしヒマができたら、一緒に買い物に行ってあげなくもないわよ」
P「伊織...」
伊織「ただし下僕としてよ?勘違いしないでよね!」
P「...素直になれよ。デート、嬉しいんだろ?」
伊織「はぁぁ!?何言ってんのよこのド変態プロデューサー!」
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