過去ログ - 伊織「もうあんたなんて大嫌いよ!」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/01(日) 00:00:37.51 ID:VGFTFxaN0
カッ!
伊織「ん...今度はなに... ってあれ?私、もとに戻った...?」
伊織「やった...やった!やったわ、真!私たちもとに戻れたわ!」
真「うん...そうだね!やったよ!これで事務所のみんなに堂々と会えるね!」
伊織「待ってなさいよ、プロデューサー。なんも用意してなかったら承知しないんだから!ニヒヒ♪ ......ところで、真?」
真「なんだい伊織?」
伊織「さっきの好きっていうのは、その...」
真「分かってるよ。友達として、でしょ?」
伊織「あっ...ええ、そうよ。分かってるならいいの。本気にされたら困るし」
真「伊織はプロデューサーのことが好きだもんね?」
伊織「な、ち違うわよ!あんな役に立たない木偶の坊なんて好きになるわけないじゃないっ!」
真「そうかな〜。伊織の罵倒は愛情の裏返しだからな〜」
伊織「そんなことないわよ!」
真「あははっ それじゃあ事務所に帰ろうか。 でもどうやって帰るの?」
伊織「新堂に連絡すれば一発よ。もう連絡入れたから待ち合わせ場所に行きましょう」
真「伊織のおうちってやっぱすごいね... さっきボクの姿の伊織に抱きしめられたとき、すっごいドキドキしたんだけど」
伊織「自分の魅力がどんだけすごいか、身を以て知ったでしょ。いい経験したわね」
真「それもそうだけど、伊織が言ったことがなんだか嬉しくてさ。なんだっけ、『あんたが私に優しくされたいなら、いつでも優しくしてあげる。厳しく言われたいなら...
伊織「やめて!思い出さないで!恥ずかしいじゃないこの変態!」
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