過去ログ - 真「近すぎて、遠すぎて」
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38: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:38:45.97 ID:1WLRSfXRo


P「……その、な?伊織とか美希とかの年少組や、一人で出すのが不安な雪歩とかあずささんとか、
  まあ、その辺のアイドル達の方を優先せざるを得なかったんだよ」

以下略



39: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:40:41.31 ID:1WLRSfXRo


P「真だけじゃない、あの頃は春香も律子もそうだったな」


以下略



40: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:41:53.82 ID:1WLRSfXRo


P「実際、その時期の仕事は逐一チェックしていたが何も問題は無かったし、
  ファン数だって着実に伸びていた。本人だって仕事が嫌なわけではないらしい」

以下略



41: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:43:40.12 ID:1WLRSfXRo


千早「罪滅ぼし、というわけですか?」

P「そんな言い方はよせ」
以下略



42: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:45:16.13 ID:1WLRSfXRo


P「本当のところ、俺もどうしていいかわからんのだ」

P「本人に自覚症状があるのか、ないのか」
以下略



43: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:47:06.12 ID:1WLRSfXRo


千早「四条さん?」

貴音「プロデューサー、あなた様が真を心配する想い、わたくしもその点に偽りはないと思います」
以下略



44: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:49:02.78 ID:1WLRSfXRo


P「もうすぐ20分経つな」

千早「………………」
以下略



45: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:50:00.38 ID:1WLRSfXRo


千早「遅くなりましたし、最寄駅までで結構です。電車で帰りますので」

P「そうか、すまんな」
以下略



46: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:52:12.23 ID:1WLRSfXRo

――

―――数十分後 大田区 765プロへの帰り道

以下略



47: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:57:02.81 ID:1WLRSfXRo


千早「あの頃の二人は本当に仲が良くて、息が合って、傍から見てもうらやましくなる程でした」カッ カッ

貴音「貴女が?」ピタッ
以下略



48: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:58:45.12 ID:1WLRSfXRo


貴音「その…、わたくしはこの業界のことはまだよく分からないのですが、
   あいどるというものは、仲間とはいえ競争相手を自分のらいぶに招くのが通例なのですか?」コツ コツ

以下略



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