過去ログ - 真「近すぎて、遠すぎて」
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42: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:45:16.13 ID:1WLRSfXRo


P「本当のところ、俺もどうしていいかわからんのだ」

P「本人に自覚症状があるのか、ないのか」
以下略



43: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:47:06.12 ID:1WLRSfXRo


千早「四条さん?」

貴音「プロデューサー、あなた様が真を心配する想い、わたくしもその点に偽りはないと思います」
以下略



44: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:49:02.78 ID:1WLRSfXRo


P「もうすぐ20分経つな」

千早「………………」
以下略



45: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:50:00.38 ID:1WLRSfXRo


千早「遅くなりましたし、最寄駅までで結構です。電車で帰りますので」

P「そうか、すまんな」
以下略



46: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:52:12.23 ID:1WLRSfXRo

――

―――数十分後 大田区 765プロへの帰り道

以下略



47: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:57:02.81 ID:1WLRSfXRo


千早「あの頃の二人は本当に仲が良くて、息が合って、傍から見てもうらやましくなる程でした」カッ カッ

貴音「貴女が?」ピタッ
以下略



48: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 19:58:45.12 ID:1WLRSfXRo


貴音「その…、わたくしはこの業界のことはまだよく分からないのですが、
   あいどるというものは、仲間とはいえ競争相手を自分のらいぶに招くのが通例なのですか?」コツ コツ

以下略



49: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:01:07.70 ID:1WLRSfXRo


貴音「話を戻しますが、律子はあの方と対立したというわけではないのですね?」コツ コツ コツ コツ

千早「それは無いと思いますよ。担当だった時期こそ短いですが、律子はアイドル時代から
以下略



50: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:03:12.60 ID:1WLRSfXRo


千早「彼女、アイドル業も本格的に軌道に乗り始めた時期だっただけに、随分悩んだようです」

千早「何が決め手となって今の状態を選んだか、ということまでは話してくれませんでした」
以下略



51: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:04:37.02 ID:1WLRSfXRo


貴音「三浦あずさはどうなのです?プロデューサーとは問題は無いのですか?」コツ コツ コツ コツ

千早「あずささんも特に問題はないかと。穏やかな人ですし、プロデューサーともよく談笑しています。
以下略



52: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/30(金) 20:07:03.21 ID:1WLRSfXRo


貴音「わたくしは新参者ゆえ、何かしら知らない事情があるのでは思ったのです。
    千早、貴女を不快にさせたならお詫びします」コツ コツ

以下略



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