過去ログ - 削板「一緒に暮らさないか、百合子。」
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336: ◆owZqfINQN1ia[sage saga]
2013/12/27(金) 19:10:16.11 ID:LKv+SN+3o

百合にゃん:28歳、未亡人。亡くなった旦那は上条さん(同い年)。素養格付で絶対能力者になれる可能性を示されたものの、彼女の能力は高い出力を出そうとすると直ぐに暴走する性質があり、絶対能力者として安定的に能力を行使できる可能性はほぼゼロ。暴走せずに行使できる出力は強能力者程度で、それすらも精神状態や体調で簡単に左右される。
学生結婚した数年後に冥土返しの病院で医師として働き始めたが、新婚熱の冷めやらぬ間に上条さんに先立たれる。その結果自暴自棄となり、常に自殺願望を抱えているような状態に。冥土返しに「後追い自殺なんかしたら、旦那さんは怒ると思うよ」と説き伏せられ、夢も希望もないけれど何とか生きている状態。
色々あって医師をしながら、生前上条さんが語っていた夢である孤児院を運営することにした。親に捨てられた子供を100人育て上げることができたら、上条さんのところに行こうとか考えてる系女子。

つっちー:高校1年生。魔術師とか暗部とかややこしい設定はなくって、単に嘘吐きで臍曲りな面倒くさいガキ。でも自分は同年代のバカ共よりよっぽど世間見えてると思ってるし、女に入れ込んで人生棒に振ったりなんかしないし、とか思っちゃってる系男子。
色々縁があって義兄妹となった舞夏の実家(孤児院)に行ったところ、孤児院の創設者である百合にゃんに出会う。その後の展開は想像にお任せします。

上条さん:故人。右手は概ね原作通りで、ちょっとしたことで簡単に能力を暴走させる百合にゃんのお守役として幼い頃から一緒に過ごしているうちに恋仲になった。百合にゃんとは非常に仲の良い夫婦であったが、色々と質の悪い人間に狙われがちであった彼女を守るために結構な苦労をした人でもある。亡くなった原因にも間接的に百合にゃんが絡んでおり、それもあって百合にゃんの自殺願望を加速させている。



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