60:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 01:33:26.01 ID:oI3oRwG70
石丸「僕は大和田君の兄弟と名乗ってもいい男なのだろうか…」
不二咲「二人がケンカしたままは悲しいよぉ…」
石丸「確かに…皆の空気を悪くしてしまうかも知れないな」
不二咲「そうじゃないの…二人には仲良くしていて欲しいんだ」
石丸「不二咲君……」
不二咲「…………えっと、えっとねぇ、二人が仲良くなった時、うれしかったんだ…」
石丸「………嬉しい?」
不二咲「みんな疑いあって…暗くなってて、とっても不安だったんだ。でも…」
不二咲「でも、そんな時大和田君と石丸君が肩を組んで笑いあってて、とても勇気付けられたんだ」
石丸「僕と兄弟が?」
不二咲「うん。こんな場所でも、状況でも、友達になれるんだなって。みんな、仲良くできるのかな…って」
石丸「……」
1002Res/603.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。