過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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112: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:56:52.40 ID:OLWRDyUR0

「それよりリヴァル、お土産よかったの?」

「あ〜別にいいっすよ。特別渡したい相手もいないし」

以下略



113: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:03:57.57 ID:OLWRDyUR0

しばらくするとシャーリーがまた走って帰ってきた。
どうやら怒られたりはしてないみたいね。

「かいちょ〜、両方空いてたんで今日は海じゃなくて山が見える方にしました。
以下略



114: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:09:37.21 ID:OLWRDyUR0

「ミレイ、少し近すぎでは」

「大丈夫、抱き付いたりしないわよ」

以下略



115: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:13:37.45 ID:OLWRDyUR0

振られるのは怖い。

けど、振られたからってなんだ。

以下略



116: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:14:12.36 ID:OLWRDyUR0

昔はもっと孤独だった。
生徒会室にいても、どこにいても、何をしていても……

彼の周りには明確な線が引かれていた、誰も入れない。
以下略



117: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:14:43.35 ID:OLWRDyUR0

けど悲観ばかりしても仕方ない。

私は後悔したくない。だから、やっぱりルルーシュには告白しよう。

以下略



118: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:15:16.01 ID:OLWRDyUR0

バーに入るとルルーシュがいた。

「おい未成年、なに飲んでるんだ」

以下略



119: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:16:06.62 ID:OLWRDyUR0

「それより、ミレイは今後どうするんですか?」

今後、とは進路のことだろう。

以下略



120: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:16:46.38 ID:OLWRDyUR0

今は二人っきりだし腕に抱き付いちゃえ。

「…ミレイは見かけによらず甘えん坊ですね」

以下略



121: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 20:17:37.18 ID:OLWRDyUR0
とりあえず、今はここまでとします。

ちょっと書き溜めのオチが気にくわないから練り直してきます


122:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/02(月) 20:21:27.05 ID:5nCByxxko
乙です


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