過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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37: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:13:14.51 ID:REr0tt/r0

よっし、じゃあ海に行くわよ〜!」

旅館を出てちょっと歩けば、すぐ砂浜に着いた。
ここは旅館のプライベートビーチとかじゃないからパラソルとかないみたい。
以下略



38: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:20:26.85 ID:REr0tt/r0

海水はまだ朝と言うこともあって冷たくて気持ちいい。
波が足裏の砂をさらっていく。サラサラとした感覚がこそばゆい。

でも遊んでばかりもいられない。
以下略



39: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:24:35.47 ID:REr0tt/r0

ルルーシュとシャーリーを二人っきりにする。
事態が動かないなら何らかのテコ入れが必要だが、まだそんな時期でもない。
とりあえず二人の時間を作るだけでも変化はあるだろう。

以下略



40: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:30:18.23 ID:REr0tt/r0

「ミレイさ〜ん!準備体操もしてないのにそんな沖に行ったら危ないって」

「リヴァル…」

以下略



41: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:33:25.39 ID:REr0tt/r0

「じゃあミレイさん!俺達は俺達で二人っきりですね」

「え?ええ、そうなるわね」

以下略



42: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:36:59.80 ID:REr0tt/r0

<ルルーシュside>

ミレイが沖の方へと泳いでいく。
あの人はそんなに泳げたのか?
以下略



43: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:40:32.26 ID:REr0tt/r0

「え?ルルって泳げるんじゃ」

「ああ、泳げるさ。
 ただ泳げるのと、泳ぎが上手なのはまた別問題だ。
以下略



44: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:44:58.61 ID:REr0tt/r0

<ミレイside>

泳いだりビーチバレーをしていたら時刻は正午を回っていた。

以下略



45: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:49:12.09 ID:REr0tt/r0

と言っても同じ海岸にあるからすぐに着いた。

さすが海沿い、食材は肉や野菜だけでなく、海鮮も揃えられていた。
皆もせっかくだからと海鮮物も頼んだ。
以下略



46: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:57:52.17 ID:REr0tt/r0

「ふ、俺に任せろ。
 そもそも木炭は木材からでできており、木炭には無数の穴が存在する。
 そしてその穴には何があるか…当然、空気だ。
 そしてその空気には断熱効果がある。
以下略



47: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 16:02:15.08 ID:REr0tt/r0

「ルルーシュ、あんた…」

「なにが悪い!出典が本だろうとテレビだろうと点けば官軍だ!!」

以下略



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