過去ログ - やはり比企谷八幡は雪ノ下陽乃には勝てそうにない。
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 00:07:19.55 ID:acljk1hg0
雪ノ下陽乃とのキスから2週間後に迎えた金曜日。
俺は雪ノ下陽乃に呼び出され、千葉中央駅に来ていた。
午後18時、学校から帰ってきて家でくつろごうと思っていた矢先、電話が鳴った。
液晶を見ると知らない番号だった。これ誰の番号だよ・・・。とりあえず電話に出る。
「もしもし。」
「あー、比企谷くーん!?やっはろー!誰かわかるー!?」
わからないわけはなかった。
「なんですか、雪ノ下さん。」
「やだなー。陽乃さんで良いのに。」
「それで、なんの用ですか、雪ノ下さん。」
「そうそう、比企谷君、今日20時に千葉中央駅まで来て。」
「え、なんでですか。」
「理由はなんでも良いの。20時に千葉中央駅ね!じゃあまた後で!」
雪ノ下陽乃からの電話はそこで打ち切られた。
そして指定された20時、雪ノ下陽乃はやってきた。
「やっはろー比企谷君、待ったー?」
「いえ、別に。」
今日の雪ノ下陽乃の服装は胸元がやや空いている。
少し俺が目線を下に向けると谷間が見える状況。正直目のやり場に困る。
胸のある女ってなんで谷間見せたがるの?
「で、今日は何の用ですか・・・?」
「もう、あんまり怖い顔しないでよー?私はただ比企谷君とご飯食べに行こうと思ってただけなのにー。」
「はぁ・・・そうすか。」
雪ノ下陽乃はそう言ったがどうも素直に信じることができなかった。
「じゃあ、行こっか。」
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