過去ログ - やはり比企谷八幡は雪ノ下陽乃には勝てそうにない。
1- 20
284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 18:42:14.30 ID:X7wtOzZqo
誰かが笑うためには誰かが泣かなければならない
私はそれが歯痒くてたまらないのだ

しかしそれでも私は笑って欲しいと、無責任にもそう思っているのである


285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/11(金) 01:12:43.27 ID:KhiVOndxo
そんな俺らは誰も傷つかないよう、独りでいるんだよな、わかるわかる


286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/11(金) 14:32:50.57 ID:g39DpcESO
主に自分がですね


287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/11(金) 15:11:19.90 ID:rYcBrXAI0
実は一番素直じゃないのがはるのん


288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 01:44:05.78 ID:QU/UqU0K0
今最後まで書き終わりました。これからうpしていきます。


289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 01:46:19.24 ID:QU/UqU0K0
「それで・・・こんなところに連れて来てどうするつもりかな?」
「いや・・・雪乃の前じゃ本気でぶつかれないと思って・・・。」

野外というのは正直嫌だがこの際、二人きりになれるなら何でも良いと思った。

以下略



290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 01:47:11.42 ID:QU/UqU0K0
「陽乃さん・・・俺だって・・・忘れようとしたんです。でも・・・忘れられなかったんです。だから俺は・・・ここに来ました。俺だって・・・ずっと・・・。」
「うん・・・でも・・・私は比企谷君とは付き合えないよ・・・」
「えっ・・・なんでですか・・・?」
「だって・・・」

以下略



291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 01:53:08.76 ID:QU/UqU0K0
「ううん・・・やっぱりなんでもない。もう・・・終わりにしよ?」
「えっ!?なんすかそれ!?今の言いかけたのは何なんですか!?」
「良いの!気にしないで!」

雪ノ下陽乃は上を向いて無理に笑ってみせている。
以下略



292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 01:53:56.86 ID:QU/UqU0K0
これで・・・俺と雪ノ下陽乃の間違った関係は終わったのだ。

「じゃあ・・・戻りますか。」
「そうだね。あんまり雪乃ちゃんに心配かけたらダメだよー?」
「まぁ・・・善処します・・・。」
以下略



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 01:55:06.75 ID:QU/UqU0K0
「ゴメンな雪乃・・・。俺は・・・お前のこと捨てたりしないから・・・。」
思わず・・・雪ノ下雪乃のことを抱きしめた。
「・・・ほんと・・・?」
「ああ。本当だよ。」
「そう・・・。なら良いわ・・・。」
以下略



306Res/125.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice