過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:30:06.59 ID:X7KuMeYY0
上条「雲川も登校?つーか朝からメイド服なの?」

鞠亜「メイド服は私達にとって制服だからな」

円周「頭の悪そうな名前バッジと風俗にいそうな黒黄色シマシマは、正気なの?」

上条「だからお前はそういう事言うなって。人の嫌がる事は言っちゃいけないんだぞ?」

円周「そなの?そんな風には見えないけど」

上条「いやいや、そんな事ないって。誰だって自分の趣味を貶されれば傷つく――」

鞠亜「……良し!今のは中々良かったぞ!私のプライドが傷つけられてレベルアップだ!」

円周「ほらね?」

上条「あ、あれ?こないだはシリアスしか見てなかったから分からなかったけど、実はこんな子なの?」

円周「何となく方向性は理解出来るんだけど、屈辱の耐性をメイドで補強する意味がちょっと分からないよねぇ」

鞠亜「経験値がまた増えるっ!いいのか私!?」

上条「……あの、関係者だと思われたくないから、向こうへ行って貰えませんか?」

鞠亜「まただっ!また私の経験が!」

上条「すいません円周さん、キツいの宜しく。正気に戻してあげて」

円周「あ、胸のカップは私と同じぐらいかな?芹亜お姉ちゃんとは似てないよね?」

鞠亜「胸の話はするな。殺すぞ?」

円周「うん、うんっ!とっても気が進まないけどっ!売られたケンカは買わないといけないよね……ッ!」

上条「だからお前らはどうしてそんなに沸点が低いんだっ!?つーか雲川先輩に似てないし!」

鞠亜「姉ほど達観してないのは認めるが、年相応じゃないかね」

円周「加群おじさんを持ち出さなかったし、気を遣ってるつもりなんだけどなぁ」

上条「そんな気遣いはいらん。あと雲川先輩は中学ん時もあのままっぽい気がする」


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