過去ログ - 女「せっかくだしコワイ話しない?」
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20:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/04(水) 04:33:36.81 ID:87rQNUdHO

「どうもすみません、おまたせしました」

結局おじさんが部屋に戻ってきたのはさらに十分がたってからだった。

おじさんはワタシの対面の位置にパイプ椅子を置いてそこに腰をかける。

「今日はお越しいただいてありがとうございます。
それではさっそく面接に入りたいと思います。
単刀直入に言いますがこのバイトは普通のバイトとは少々異なります」

「と、言うと?」


「あなたには出会い系サイトのサクラをやってもらいたいのです」


あの女の子の言ったことはどうやら本当だったらしい。
背中の毛穴が開いてジワリと嫌な汗が背筋をゆっくりとなぞるのを感じた。


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