過去ログ - 垣根「えっ何？俺とセックスしたいって？」
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274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/01(金) 02:09:49.77 ID:4LxS/UuAO
乙
今回百合子(♂)の可愛さよりも逆攻略されとる垣根に笑うｗｗ
利用だノンケだ宣っても着実に自分で外堀埋めてるよていとくん！

275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:31:52.64 ID:U3AjLR1ho
胃腸炎や嘔吐下痢症に注意
投下

276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:33:08.28 ID:U3AjLR1ho
―――外

垣根「はぁ……パフェ美味かった。次は運動がしたくなるなぁ百合子」

一方「俺は寝たい」
以下略


277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:33:40.63 ID:U3AjLR1ho
一方「いつの間に……？」

しばらくの間携帯で何かを操作していたのは一方通行も見ていたが、メールを多少やりとりしているのだとばかり思っていた。
そこで、一方通行は悔しさに呻く。

以下略


278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:34:08.04 ID:U3AjLR1ho
垣根「お前の部屋に割れたCDが落ちてたの見たから。買い直したいだろ？」

一方「……いい」

垣根「なんでだ？ 金の心配はいらねえぞ」
以下略


279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:34:36.72 ID:U3AjLR1ho
垣根「しかしあながち……」

人間は元来他者との接触を求める生物だ。
他人に忌避され続けた一方通行はひょっとすると本当に、襲撃などという形でも他人が自らの意思で接触を計りに来るのに内心のどこかで喜んでいたのでは。
半ば本気で考える垣根であった。
以下略


280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:35:08.24 ID:U3AjLR1ho
一方「アジト？」

垣根「あっ！ いや、部室のことだ。俺高校でSOS団って部で活動してるから」

一方「思いっきりパクリじゃねェか」
以下略


281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:35:36.51 ID:U3AjLR1ho
十数枚のCDを買い、店を出た頃には既に15時を15分ほど過ぎていた。

一方「おい……とっとと着替えさせろ」

垣根の持つ服屋―――というかコスプレショップの袋を一方通行はジッと見つめる。
以下略


282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:36:07.57 ID:U3AjLR1ho
そんな一方通行の様子を眺めてほくそ笑む垣根に気付き、一方通行は思い切り垣根の足を踏みつけた。
能力を使わないならば単なるモヤシの申し子、一方通行の攻撃などさして痛くはない。

垣根「暴力ヒロインは最近バッシング受けやすいからやめとけ」

以下略


283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:36:38.92 ID:U3AjLR1ho
垣根「出来るぜ。殆どやったことねえけど、一回適当に作ったカレーは凄かったぞ。
　　　 食わせた同僚共々気がついたら病院にいたからな」

一方「作れねェンじゃねェか！」

以下略


284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/11(月) 00:37:15.15 ID:U3AjLR1ho
一方「イヤだ」

垣根「やれ」

一方「イヤだ」
以下略


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