過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:04:47.80 ID:NiGBtKgCo
……と思えるわけがない。

多すぎる。あまりに多すぎる。数える程に絶望する人数に囲まれている。
この一人一人に犯されたとして、何時間が経っているのか。
それまでに一方通行がどうなってしまうのか。
以下略



672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:07:07.65 ID:NiGBtKgCo
そうこう考えるうちに男達の手が垣根の下着を掴んだ。

「よーし、チンポとケツの解体新書すんぞお」

「カイボウってことだな。小学生んときよくやった」
以下略



673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:08:16.08 ID:NiGBtKgCo
「どうした? チビ」

「垣根お兄ちゃん連れてきたのはボクだよ? なんでみんなで勝手な事するの?
ボクが最初に楽しんでいいでしょ?」

以下略



674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:09:30.77 ID:NiGBtKgCo
スカートの下から下着を脱いだ幼女は垣根の前でクスクスと笑いながらスカートをたくし上げる。

そして。

ぼろろん、と効果音が付きそうなほど見事なイチモツが現れた。
以下略



675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:10:12.83 ID:NiGBtKgCo
胸など自分で触った事も触られた事もろくに無いので快感を享受出来るわけでもないが、
性器を触られては流石に堪らない。
歯を噛み締めて睨みつける垣根だが、容赦ない責めを加えるショタは微笑んでいるだけだ。

「思ったよりスイッチ入らないね。もっと声出してよ。慣れてんでしょ。
以下略



676:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:10:53.69 ID:NiGBtKgCo
「逃げ、―――!!」

今すぐに逃げろと反射的に叫ぼうとすれば、体を押さえつけていた男に後ろから口を塞がれた。
力の限り抵抗しようともがくが、やはり二人組の筋骨隆々な男に敵うはずがない。
どんなに叫ぼうとしても言葉にならない呻き声が漏れるだけだ。
以下略



677:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:11:21.71 ID:NiGBtKgCo
「これはこれは第一位様ではありませんか」

スキルアウトの一人が一方通行にいやらしい笑いを浮かべて話し掛けた。
パサついた金髪の男はわざとらしい口調のまま続ける。

以下略



678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:15:31.99 ID:NiGBtKgCo


―――


以下略



679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:18:11.03 ID:NiGBtKgCo
「わかりません、とミサカは困惑します」

「呼吸乱れ、心拍数の増加を感知しました。ミサカ801号はストレス状態にあるとミサカは判断します」

2081号がなぜそんな状態なのか不思議そうな顔をする。
以下略



680:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:20:02.99 ID:NiGBtKgCo
―――


「やるなら俺をやれクソ野郎共がぁ!!」

以下略



681:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 01:22:33.72 ID:NiGBtKgCo
「柔らかくてもっちもちしてる! 赤ん坊みたいだ」

「マジかよ」「俺も触る」「おいらも!」

ワイワイと一方通行の周囲に男が駆け寄り、その体を無遠慮に触って行く。
以下略



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