過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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84:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:31:25.59 ID:sbZ/A3Gvo
垣根の借りたラブホテルの部屋は一見すると高級ホテルの一室とさほど変わりはない。
大きなダブルベッドがあり、その正面に大きな鏡がある。鏡の横に配置されるのは広い薄型テレビだ。
しかし、そんな部屋に思い切り異物が発生していた。
床のクレーターがそれである。

以下略



85:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:31:59.22 ID:sbZ/A3Gvo
デブのおっさん『りゃめぇぇえええ!りゃめらのぉおぉおおお!!ぽくの赤ちゃん死んじゃうよぉおおお!!』

ガチムチ『ならさっさと産まんかボケ!!』ペチンペチン

デブのおっさん『ヒギィィィ―――!!』ブリュブリュ
以下略



86:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:32:32.99 ID:sbZ/A3Gvo
垣根はテレビの下の引き出しを開けてみた。
バイブやローションなどのお馴染みの大人のおもちゃが並んでいる。
その中に目を引くものがあった。
AVに出てくるようなやたらと大きな注射器だ。
その横に立てられた容器の中の液体は。
以下略



87:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:33:28.21 ID:sbZ/A3Gvo
垣根「下手に動くと腸に傷がつくぜ」

一方「何をする気だおい!クソ!」

垣根「それは後のお楽しみ。死ぬわけじゃねえから安心しろよ」
以下略



88:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:33:55.84 ID:sbZ/A3Gvo
一方「オ、マエ……また」

垣根「はい、浣腸です」

絶望と怒りに歪む一方通行の顔を見つめがら、垣根は菩薩の微笑みを浮かべていた。
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89:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:34:22.26 ID:sbZ/A3Gvo
垣根「お前が出すに決まってんだろ。馬鹿か」

一方「出さねェ、……っふ、……」

垣根「どうだ? 今度は即効性だったんだが」
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90:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:35:09.46 ID:sbZ/A3Gvo
垣根「はい、セット。いつでも出せ」

一方「ぐっ……! バカ野郎が。この姿勢じゃオマエのとこからよく見えねェじゃねェか」

ざまあみろ、と言わんばかりの声を出した一方通行は正面を見て唖然する。
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91:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:35:51.13 ID:sbZ/A3Gvo
立てた片膝と投げ出されたもう片足の間から覗く一方通行の性器は再び天を仰いでいる。
自分のものがそんな状態になっているのが信じられない。

羞恥のあまり一方通行の顔は真っ赤だ。

以下略



92:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:36:40.57 ID:sbZ/A3Gvo
垣根「ほんと、変態すぎる。マゾ太郎にもほどがあるぜ」

一方通行は荒い息を吐きながら、鏡越しに垣根を睨みつけた。

一方「……ぜってェ地獄に堕としてやる」
以下略



93:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:37:07.25 ID:sbZ/A3Gvo
一方「なンで俺が」

垣根「出したのお前。処理しねーなら寝てる間に口に流し込んでやる」

へらへらと笑っている垣根を見て、コイツなら本当にやりかねないと脅威を覚える一方通行だった。
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94:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:38:02.75 ID:sbZ/A3Gvo
一方「何を言おうが無駄なよォだな」

垣根「気付くのが遅ぇよ。……お、これは」

垣根は引き出しの中の箱を手に取る。
以下略



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