過去ログ - インデックス「ふて寝もいい加減にするんだよ!」フィアンマ「んー」
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19: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/05(木) 22:52:02.10 ID:ChCleyub0


フィアンマ「……」スヤァ

インデックス「!!?」
以下略



20:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 22:52:13.27 ID:qI/zvmFr0
 


21: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/05(木) 22:52:38.05 ID:ChCleyub0

インデックス「あなたのせいで盛大に怒られたかも」

フィアンマ「人のせいにするのは感心せんな」コツ

以下略



22:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 22:53:12.22 ID:qI/zvmFr0
 


23: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/05(木) 22:53:34.39 ID:ChCleyub0

自己紹介と下らないやりとりをしながら、インデックスとフィアンマは聖ピエトロ大聖堂へとやって来た。
どうにか買ってもらったバゲットを口いっぱいに頬張る少女を見るでもなく、彼は書類をまとめる。

「今戻った。遅くなったな」
以下略



24:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 22:53:39.85 ID:qI/zvmFr0
 


25: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/05(木) 22:54:13.08 ID:ChCleyub0

不味そうに食事をする男と美味しそうに食事をする少女の様子には気がつきつつも、目を向けず。
フィアンマは独り、部屋の椅子に腰掛け、骨折した左足を見つめた。
その気になれば一定の手順を踏んで治癒も出来るのだが、術式を執行するまでが面倒臭い。

以下略



26:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 22:54:14.46 ID:qI/zvmFr0
 


27: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/05(木) 22:54:44.61 ID:ChCleyub0

気がつけば、男がドア付近に立っていた。
その大男は、フィアンマと同じ『神の右席』が一人―――後方のアックア。
『聖母崇拝』に『聖人』、希少な属性を自在に操りこなす魔術師にして、傭兵。
彼の見守る様な視線が煩わしく感じられ、フィアンマは無気力に返す。
以下略



28:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 22:54:46.83 ID:qI/zvmFr0
 


29: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/05(木) 22:55:13.08 ID:ChCleyub0

フィアンマ「…空腹だ」

アックア「そうか」

以下略



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