過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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138: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:32:08.69 ID:S7u0srvZo
ここまでで一旦終わりですが まだちょっと続くと思います
またスレ立てるのももったいないんで、その時はまたここに投下しますね
ここまで読んでくれてありがとうございました


139:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/21(土) 22:41:11.81 ID:8BzOaUDV0



140: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:21:31.94 ID:JMIPysKUo
書き溜め終わったので投下


141: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:22:25.53 ID:JMIPysKUo



プロローグ
――――――――――
以下略



142: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:23:00.50 ID:JMIPysKUo

それはぞっとするほど美しい、ガラスで出来た像のような姿をしていた。

人型をしてはいるが全体的に流線形で、手足が異様に細長い。

以下略



143: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:24:11.84 ID:JMIPysKUo

『魔女』が無造作に槍を振るうと、トウべえは吹き飛んで近くの壁にぶつかった。
そして、そのまま何の動きもなく地面に落下する。

壁には、彼の血で真っ赤な線が描かれていた。
以下略



144: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:25:00.36 ID:JMIPysKUo


杏子「おい、しっかりしろ! ったく、あたしに気を遣う暇があるなら逃げろっての……」


以下略



145: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:25:48.58 ID:JMIPysKUo

杏子は立ち上がり、トウべえを背にして『魔女』を睨みつけた。

魔女は奇妙な姿勢をとって槍を構え、その先端を杏子に向けている。
だが、その状態のままなぜか動こうとはしない。
以下略



146: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:27:07.76 ID:JMIPysKUo

彼女は不敵に笑いながら、何も持っていない両手を広げて言い放つ。


杏子「要らねーよ、武器なんか」
以下略



147: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:29:27.09 ID:JMIPysKUo


――――――――――


以下略



148: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/10/08(火) 00:30:19.93 ID:JMIPysKUo


マミ「……やっぱりダメね」

杏子「ん、あいつらなんだって?」
以下略



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