過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:43:17.27 ID:0NpCXn5do
杏子「う、ん……?」
以下略
214
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:44:13.57 ID:0NpCXn5do
杏子「何で来たんだよ…… いや、その前に」
杏子「あいつ…… 魔女は、どうなった?」
以下略
215
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:45:57.53 ID:0NpCXn5do
TB「僕一人じゃ万が一にも勝ち目がないし……」
杏子「……それで、撒くこともできずに追いかけっこってわけか?」
以下略
216
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:46:54.43 ID:0NpCXn5do
TB「いや、それは無理だよ…… 今降ろしたら、君はすぐにまた彼女と戦うことになる」
杏子「だから言ってんだろ。 あいつはあんたにゃ荷が重すぎる」
以下略
217
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:48:05.56 ID:0NpCXn5do
事も無げに返すトウべえに、杏子は少し面食らう。
トウべえは流石に乱れ始めた息を整えてから、先ほどと変わらぬ調子で話し始めた。
以下略
218
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:48:59.82 ID:0NpCXn5do
予想外の言葉に、杏子は再び言葉を失った。
しばしの沈黙の後、杏子は呆れたように問いかける。
以下略
219
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:50:10.47 ID:0NpCXn5do
TB「……こうやって感情を表せるのも、君のおかげだ」
TB「人間にとっては普通のことでも、僕らにとっては一大事なんだよ」
以下略
220
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:51:30.53 ID:0NpCXn5do
杏子『……お前、まさか……っ!?』
以下略
221
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:52:47.09 ID:0NpCXn5do
体のあちこちから血を滴らせながら、トウべえは小さく微笑んだ。
その視界の端には、彼自身の姿が映った四角い枠が見えている。
杏子の目にも、呆然としている彼女自身の顔が見えていることだろう。
以下略
222
:
◆T4SUG8REFC3M
[saga]
2013/11/03(日) 02:54:22.67 ID:0NpCXn5do
杏子はしばらく呆然と彼を見ていたが、やがて根負けしたように笑い出す。
杏子『ぷっ……あっははは! ここまでするか普通…… 固有魔法2つとか、そんなの有りかよ?』
以下略
223
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/20(水) 23:48:20.63 ID:kOJD08sHo
おーい、生きてるかー追いついたから続き頼むぞ
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