過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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221: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/03(日) 02:52:47.09 ID:0NpCXn5do

体のあちこちから血を滴らせながら、トウべえは小さく微笑んだ。

その視界の端には、彼自身の姿が映った四角い枠が見えている。
杏子の目にも、呆然としている彼女自身の顔が見えていることだろう。
以下略



222: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/03(日) 02:54:22.67 ID:0NpCXn5do

杏子はしばらく呆然と彼を見ていたが、やがて根負けしたように笑い出す。


杏子『ぷっ……あっははは! ここまでするか普通…… 固有魔法2つとか、そんなの有りかよ?』
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/20(水) 23:48:20.63 ID:kOJD08sHo
おーい、生きてるかー追いついたから続き頼むぞ


224: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:22:52.17 ID:QOFpa2Lto
ごめん、書き溜めしてたわ(´・ω・`)


225: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:24:40.72 ID:QOFpa2Lto



――――――――――

以下略



226: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:26:47.30 ID:QOFpa2Lto

杏子は魔女をじっと見つめたまま、姿の見えない何者かと会話をしていた。

繋がっている聴覚を通してトウべえと話しているだけだが、魔女にはそんなことがわかるはずもない。
彼女はますます警戒を強め、杏子から一定の距離を保ったまま立ち止まる。
以下略



227: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:28:10.83 ID:QOFpa2Lto


杏子「…………」


以下略



228: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:29:46.08 ID:QOFpa2Lto

魔女は槍で多節棍の先端を弾き返し、直後に地面を蹴った。
猛烈な勢いで突進し、一気に杏子との距離を詰める。

この一撃で杏子を仕留められれば、もう一人の襲撃にも対応できる可能性が高い。
以下略



229: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:31:20.60 ID:QOFpa2Lto


杏子「……うらああああっ!!」


以下略



230: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:32:25.09 ID:QOFpa2Lto


魔女『……!』


以下略



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