過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
1- 20
236: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:41:31.65 ID:QOFpa2Lto


杏子「おい、しっかりしろ! ったく、あたしに気を遣う暇があるなら逃げろっての……」


以下略



237: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:42:28.01 ID:QOFpa2Lto

TB「う……そう、じゃなくてっ……げほっ! ……魔女、は」

杏子「……わかってるよ」

以下略



238: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:43:27.32 ID:QOFpa2Lto

その行動にどういう意味があったのかは、魔女にしかわからない。
単にフェアな勝負をしたかったのかもしれないし、仲間に駆け寄る杏子に何らかの感情を抱いたのかもしれない。

だが何にせよ、それは杏子にとって非常に有利な気遣いであったはずだ。
以下略



239: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:44:17.98 ID:QOFpa2Lto


魔女は槍を構え直して、不敵に笑う杏子を睨みつける。


以下略



240: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:45:14.27 ID:QOFpa2Lto


そんな彼女に対して、杏子は最後の一押しをする。


以下略



241: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:47:07.80 ID:QOFpa2Lto


魔女『―――ッ!!!』


以下略



242: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:48:37.51 ID:QOFpa2Lto


魔女『……――!?』


以下略



243: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:49:37.38 ID:QOFpa2Lto

杏子はそんな彼女を見て、ふんっ、と鼻を鳴らしてみせる。


杏子「おいおい…… まだ気が付かないのか?」
以下略



244: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:50:11.78 ID:QOFpa2Lto

杏子「すっからかんのとこを無理して使ったもんだから、どうなることかと思ってたけど」

杏子「けっこう上手く行ってたね。 ……ほらよ」

以下略



245: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:51:18.67 ID:QOFpa2Lto

魔女―― もといガラスの使い魔の視界に、魔法で隠されていたものが現れる。



以下略



246: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:53:18.06 ID:QOFpa2Lto


杏子「地面にこぼれ落ちた時は液体状だったけど、だんだん戻っていって安心したよ……」

杏子「……また助けられなかったなんて、冗談にもならないし」
以下略



817Res/519.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice