過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
1- 20
239: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:44:17.98 ID:QOFpa2Lto


魔女は槍を構え直して、不敵に笑う杏子を睨みつける。


以下略



240: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:45:14.27 ID:QOFpa2Lto


そんな彼女に対して、杏子は最後の一押しをする。


以下略



241: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:47:07.80 ID:QOFpa2Lto


魔女『―――ッ!!!』


以下略



242: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:48:37.51 ID:QOFpa2Lto


魔女『……――!?』


以下略



243: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:49:37.38 ID:QOFpa2Lto

杏子はそんな彼女を見て、ふんっ、と鼻を鳴らしてみせる。


杏子「おいおい…… まだ気が付かないのか?」
以下略



244: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:50:11.78 ID:QOFpa2Lto

杏子「すっからかんのとこを無理して使ったもんだから、どうなることかと思ってたけど」

杏子「けっこう上手く行ってたね。 ……ほらよ」

以下略



245: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:51:18.67 ID:QOFpa2Lto

魔女―― もといガラスの使い魔の視界に、魔法で隠されていたものが現れる。



以下略



246: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:53:18.06 ID:QOFpa2Lto


杏子「地面にこぼれ落ちた時は液体状だったけど、だんだん戻っていって安心したよ……」

杏子「……また助けられなかったなんて、冗談にもならないし」
以下略



247: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:55:06.30 ID:QOFpa2Lto

杏子が槍をかざすと、その先端部分だけが折れ曲がってぶら下がった。
鎖で残りの部分と繋がっていて、まるで穂先だけを多節棍に変形させた……という感じだ。

壊れたようになってしまった槍を放り投げ、杏子は不敵ににやりと笑う。
以下略



248: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/11/22(金) 23:56:39.94 ID:QOFpa2Lto


使い魔『――――!』


以下略



817Res/519.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice