過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/23(土) 21:57:45.41 ID:ygqa3IoBo



257: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:41:46.17 ID:MM3qnhVfo



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以下略



258: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:42:41.82 ID:MM3qnhVfo


杏子『こそこそ隠れまわりやがって、探しまわるこっちの身にもなれっての』

TB「案外人手と時間が要るものだしね。 今はほむらも居ないし」
以下略



259: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:43:24.20 ID:MM3qnhVfo


TB「……どうしてまた」

杏子『だって説教がうるさいんだもん。 この前の事件からずーっと』
以下略



260: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:44:05.46 ID:MM3qnhVfo

共有した視覚からは相手の顔を見ることができないので、杏子はそのことに気が付かない。
お互い特に何かを言うでもなく、そのまま会話が続いた。


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261: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:45:14.17 ID:MM3qnhVfo

ふと、杏子の視界が動かなくなる。
下の方に指先が見えることから、立ち止まって何かを考えこんでいるようだった。


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262: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:46:09.18 ID:MM3qnhVfo

しばらくして、彼女の視界が小さく左右に揺れた。
溜息の音と共に、再び景色が動き始める。


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263: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:47:23.99 ID:MM3qnhVfo


杏子『あんたってまともな武器ないの? ……って、そんなことより』

杏子『その辺まで来てるってことは、周りに誰かが入ってくることなんてめったに無いはずだな?』
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264: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:48:02.73 ID:MM3qnhVfo


杏子『ふーん……案外間抜けだな、あいつも』

TB「……僕一人で、なんとかなるかな?」
以下略



265: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:49:00.71 ID:MM3qnhVfo


杏子『さっさと出ろよさやかの野郎…… あっ!』

TB「……!」
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266: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/01(日) 23:49:37.00 ID:MM3qnhVfo

右耳にコール音を聞きながら、トウべえは十字架に手をかけて身構えた。


TB「あの子っていうのは、この前の魔女のことかい?」
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