過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
1- 20
315: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:57:27.76 ID:hMkhAaDeo

マミは一瞬その意味がわからなかったが、杏子の表情を見てすぐに理解した。
強気な眼差しの中に、希望とある種の諦念が入り混じったような顔。

それは彼女が、自ら進んで危険を侵そうとしている時の表情だった。
以下略



316: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:58:21.34 ID:hMkhAaDeo


マミ「そんな…… 自分からやられにいくようなものじゃない!」

杏子「でも、残った1人は相手の手の内を見られる……対等になれる。 今よりはマシさ」
以下略



317: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:59:40.15 ID:hMkhAaDeo

言いながら、杏子は立ち上がって後ろを向いた。
それ以上の問答を打ち切るためか、もしくは…… 顔を見ながら言うのが照れくさかったのだろう。


以下略



318: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:00:23.53 ID:hMkhAaDeo


マミ「で、でも……」

杏子「じゃ、あたしは寝るから。 ソファ借りるよ?」
以下略



319: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:01:33.01 ID:hMkhAaDeo


………………


以下略



320: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:02:14.63 ID:hMkhAaDeo


TB「……ごめん、マミ」


以下略



321: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:02:49.86 ID:hMkhAaDeo


マミ「どうして?」


以下略



322: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:03:41.93 ID:hMkhAaDeo


TB「本当に……何も考えずに突っ込んで行ってしまって」

TB「そのせいで、君たちを危険に晒すことになったんだ」
以下略



323: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:04:18.27 ID:hMkhAaDeo


TB「……そうだとしたら」


以下略



324: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 22:05:15.82 ID:hMkhAaDeo


TB「……それと、もう一つ謝らなきゃ」

マミ「……えっ?」
以下略



817Res/519.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice