過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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37:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/07(土) 23:21:32.29 ID:nGWkj6MDo


「っ……!」


私は半ば突き飛ばすように、彼女から離れた。

彼女は子供みたいにはしゃぎながら、その場でぴょんぴょん飛び跳ねていたと思う。
そしてそれに飽きると、ふらふらと暗闇の方へ歩いて行った。


私はそれを見て、ついに我慢ができなくなった。

去っていく背中に向かって、声を張り上げる。


「……ちょっと待ちなさい! 貴女は――」


そこで、ふと言葉が途切れた。
後ろを振り返り、もはや悪意を隠そうともせずににやにや笑う彼女に対して、私には言いたいことがたくさんあったはずだ。
どうしてそんなこと知ってるんだとか。 なぜこんなことをするんだとか。

でも、その気分が悪くなるような笑顔を見ているとなぜか……そういうまっとうな疑問は吹き飛んでしまって。


「――お名前は、何ていうの……?」


やっと出てきたのは、そんな間の抜けた台詞だった。


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