過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
1- 20
377: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:34:11.09 ID:XK9HM3uio

そして再び横になると、マミの方を一瞥して目を閉じた。


TB「それじゃ、おやすみ」
以下略



378: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:36:26.97 ID:XK9HM3uio


TB「……? マミ?」


以下略



379: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:39:54.78 ID:XK9HM3uio

その後しばらくの間、マミは彼の胸に顔を埋めたまま、じっと黙っていた。
トウべえの方も、腕の中の彼女に何かを言うでもなく、だがもう一度目を閉じることもなく、
ただぼんやりと、乱れた彼女の髪に手櫛をかけていた。

以下略



380: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:42:21.20 ID:XK9HM3uio


TB「杏子のこと、かい?」

マミ「……明日、指定された場所に行けば……きっと彼女は待っているわ」
以下略



381: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:44:09.33 ID:XK9HM3uio


マミ「だって彼女は、私の……私のせいで……」

TB「…………」
以下略



382: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:46:43.46 ID:XK9HM3uio


マミ「トウべえ……私、何のために戦ってるのかな」


以下略



383: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:49:06.02 ID:XK9HM3uio


TB「それは……僕にもわからないよ」

TB「僕は戦うために作られたんだから、選択の余地はない」
以下略



384: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:51:51.76 ID:XK9HM3uio


マミ「……っ」

TB「彼女が僕らの中で、君を最後に相手取ることにしたのには、きっと意味がある」
以下略



385: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:54:17.72 ID:XK9HM3uio


マミ「そう……かもしれないけど、逆上して佐倉さんを傷つける可能性だって」

TB「杏子だって魔法少女さ。 ……死ななければ、治すこともできる」
以下略



386: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 20:56:05.72 ID:XK9HM3uio


それは彼の、素直な感情だったのだろう。


以下略



387: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:05:28.77 ID:XK9HM3uio


………………


以下略



817Res/519.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice