過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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400: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:33:58.63 ID:XK9HM3uio


QB「どうして、こんなことをするんだい? この行動にどれだけの意味が……?」

QB「……いや、意味なんてあると思えない。 全く不可解だよ」
以下略



401: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:36:13.16 ID:XK9HM3uio


TB「だけど……逆に、彼女たちは……僕にとって、ずっとプラスだったんだ」


以下略



402: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:39:12.83 ID:XK9HM3uio


QB「……ただ、君たちはいつも無自覚なんだよね」

QB「トウべえ? 君は目の前のそれに、いい加減気がついてもいいんじゃないかい?」
以下略



403: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/02/08(土) 21:42:16.91 ID:XK9HM3uio

それはキュゥべえの言うとおり、細めのロープのように見えた。

綺麗な白色をしていて、明らかに普通のものではない。
どこか上のほうから垂れてきていて、トウべえのすぐ目の前でその端を揺らしている。
以下略



404:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 00:38:40.07 ID:7gNJn85O0

今度はマミさんと協力プレイだとわかっててもこういう展開好きよ


405: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:36:42.84 ID:U1Vs+18Do



――――――――――

以下略



406: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:37:57.18 ID:U1Vs+18Do


マミ(佐倉さんは……もっと怖かったでしょうに)

マミ(私はまだ、自分の身が大事なのかしら……)
以下略



407: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:38:58.36 ID:U1Vs+18Do

考えたって仕方がないことだと、何度振り払ってもそれは戻ってきた。

否定したい心の内は、あいのせいで彼女の中に芽生えたものではない。
おそらくは契約した時からずっと、取り繕われた表面の奥に隠されていたのだろう。
以下略



408: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:39:31.50 ID:U1Vs+18Do

そして、狭い建物の隙間からやや開けた場所に出た時。



以下略



409: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:40:51.03 ID:U1Vs+18Do


QB『彼女のすぐそばに、黒い巨人型の魔女が居る。 そして彼女の肩には蛇の――』


以下略



410: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:42:16.02 ID:U1Vs+18Do


あい「でも結構ギリギリの所を突いてくるよねえ……びっくりしちゃった」

マミ「大河……あい……!!」
以下略



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