過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら？」TB「僕はトウべえだよ」
↓ 1- 覧 板 20
423: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:55:22.79 ID:U1Vs+18Do


あい「知ってるよ？　君が契約した時のこと。　キュゥべえから聞いたもん」

あい「交通事故だったそうだね……御両親は助からなかったんだって？」
以下略


424: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:56:03.07 ID:U1Vs+18Do


マミ「…………」


以下略


425: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:57:13.85 ID:U1Vs+18Do

あいの言うことの真偽は、彼女自身にさえもわからない。

ただ誰かに指摘されれば、それは明確な形を持って心の中をかき乱す。

以下略


426: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:57:45.24 ID:U1Vs+18Do



マミ「……黙れっ！！」

以下略


427: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:58:17.75 ID:U1Vs+18Do


マミ「はあっ……はあっ……」


以下略


428: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/05(水) 23:59:16.15 ID:U1Vs+18Do


あいを一撃で殺せば、両方の魔女が同時に消え、杏子を救うことができる――


以下略


429: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/06(木) 00:00:18.11 ID:z7UD4T3zo

だんだん落ち着いてきたマミの心に、彼女を殺したという事実が重くのしかかる。
倒せば元に戻る魔女や、完全な怪物の魔獣とは違う……意思を持った存在の命を、奪ったということ。

マミのような少女が背負うには重すぎる事実を前にして、思わず否定的な言葉が口に出る。
以下略


430: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/06(木) 00:01:18.28 ID:z7UD4T3zo


マミ「……え？」


以下略


431: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/06(木) 00:02:35.85 ID:z7UD4T3zo


マミ「そん、な……」

あい「もう逃げ道なんて無いんだよ。　ここに来た時点でね」
以下略


432: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/06(木) 00:03:16.40 ID:z7UD4T3zo


あい「……ねえ、もし君がこのまま、黙って魔女になるのなら」

あい「君も佐倉ちゃんも、死なないですむんだよ？」
以下略


433: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/06(木) 00:03:57.76 ID:z7UD4T3zo


あい「わからないな、一体君は何を気にしてるんだい？」


以下略


817Res/519.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice