過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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467: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:04:42.73 ID:JsxVHndbo


あい「だっておかしいじゃないか。 彼はどうやら、この世界に入れるものを選べるらしいけど」

あい「それなら、君と佐倉ちゃん……そして『蛇の魔女』だけを隔離するべきだろう?」
以下略



468: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:05:55.23 ID:JsxVHndbo

ゆっくりと魔女を這わせながら、あいはこれ以上ないほどに悪意を込めて、遠回しにマミを非難した。

常に魔法少女たちへの悪意を抱えている彼女にとって、挑発はひとつの武器でもある。
だからなるべく相手の神経に障るような、刺々しい言葉を選ぶことに、あいはある種の自信さえ持っていた。
以下略



469: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:12:21.86 ID:JsxVHndbo


マミ「確かにあなたの言うとおり、私は弱い人間だわ」

マミ「今まで戦っていたのも、ただ寂しさを紛らわしたかっただけなのかもしれない」
以下略



470: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:14:19.40 ID:JsxVHndbo


あい(あれ? 何やってるんだ……?)


以下略



471: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:15:21.65 ID:JsxVHndbo


マミ「私、はっ……! 助けを求めてる人を……この手で救うために戦いたい!」

マミ「大切な人も……知らない人も……自分、自身だって……!」
以下略



472: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:16:54.65 ID:JsxVHndbo


マミ「それが、無理だって言うのなら……! 無理じゃなくなるまで強くなってみせる!」

マミ「自分の弱さも、醜さも、全部受け入れて! 前へ進んでやるっ!」
以下略



473: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:18:06.96 ID:JsxVHndbo


あい「……っ!」


以下略



474: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:19:11.29 ID:JsxVHndbo



しかし、タクトを振ってから数秒後―― 大河あいが見たものは。

以下略



475: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/03/27(木) 00:19:59.42 ID:JsxVHndbo


相手が何をしたのかもわからず、ただ呆然と立ちすくむ彼女に向かって、
巴マミは意外なほど冷徹な声で言い放った。

以下略



476:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/27(木) 07:33:00.30 ID:go/MWbXDO
わー、カッコイイナー(棒)
でも憧れないなー


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