過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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509: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:03:38.62 ID:CYGtGTmYo


あい「っ!?」


以下略



510: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:05:49.51 ID:CYGtGTmYo

にやりと笑ってそう言うと、マミは右手に握っていた魔女の頭をあっさり握りつぶした。

腕に絡みついて抵抗していた細長い体から力が抜け、ぼとりと床に落ちる。
魔女の死骸はしだいに形を変えて、元の人間へと戻っていった。
以下略



511: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:08:56.76 ID:CYGtGTmYo


あい「障害物が無いって、まさか……」


以下略



512: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:09:57.99 ID:CYGtGTmYo

あいの移動手段は、影の中という性質上、基本的に自分たちが居る位置よりも上しか見ることができない。
だから地面を移動していけば、あいに気付かれる可能性もほとんど無い。

そうして目的地の建物まで辿り着いたら、その内部を『掘り進んで』屋上に向かったのだろう。
以下略



513: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:13:00.86 ID:CYGtGTmYo


あい「…………」


以下略



514: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:15:04.49 ID:CYGtGTmYo


TB「マミ? 今、彼女が穴の中へ落ちていくのが見えたけど……」

マミ「なんですって……!?」
以下略



515: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:17:39.31 ID:CYGtGTmYo

マミは立ち上がって膝のホコリをはらうと、むしろ感心したようにため息をついた。


マミ「さすがに機転が利くわね……彼女を取り逃がしたの、これで何度めかしら?」
以下略



516: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:18:56.31 ID:CYGtGTmYo

トウべえの疑問に、マミは爽やかな笑みを浮かべながら、ごく軽い調子で答えた。


マミ「何って、残りの魔女を倒すのよ。 当然でしょう?」
以下略



517: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:20:17.60 ID:CYGtGTmYo


TB「僕らの上空に?」

マミ「そう。 トウべえの視界に入るくらいだから、それほど高い場所じゃないけど」
以下略



518: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:21:41.30 ID:CYGtGTmYo


TB「まあ、そうだけど……」


以下略



519: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2014/05/16(金) 02:25:18.70 ID:CYGtGTmYo

………………



以下略



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